お金の仕組み理解する

2016.10.07

私は、借金問題に関して話すときに、金融機関からの借金と個人的な借金は性質が違う、というお話をさせて頂いています。

 

金融機関は、信用創造と言いまして、無いところからお金を創る事が出来ます。

 

そのお金を貸して、その金利で利益を得るというのが、金融機関の構造です。

 

個人的なお金の貸し借りは、無いところから作る訳ではないですよね。

 

この部分に、借金の解決のコツがある、と私は思っています。

 

ここで金融機関と言うのは、銀行の事です。

 

アイフルとか、そういう消費者金融ではありません。a1510_000003

 

それと、オリックスとかクレディセゾンと言ったようなノンバンクも違いますね。

 

だから、ノンバンクと言うのですが。

 

ただ、そいう類の借金問題も解決策が無い訳ではありません。

 

どちらの場合もそうですが、当人の心の持ちようが最も重要です。

 

銀行でも、そうでは無くても、解決するのはその人の中身が変わる必要があります。

 

例えば、バブル時代は毎晩飲み歩いていた社長が、コンサルタントに頼んで、サービサー法やその他の法律を駆使して、一旦問題を解決したとしましょう。

 

問題が解決したとたん、海外旅行したり、また飲み歩いたりしては、どうしようもありません。

 

この様な会社は、所謂二次破綻している事が多いです。

 

お金の仕組みや、商売の事が分かっているのは、それまでビジネスをやっていたのですから、知ってて当然ですが、そこに合わせて、会社だけではなく、その社長さん、当人が変わらなければ、元もこうも無いのですね。

 

精神論みたいになってしまいますが、だから苦労した人の方が生き残る可能性が高い、と言われているのかも知れませんね。