起業するには、どんな方法がありますか?

2016.12.14

私は、この様なサイトを運営していますので、資金や借金のご相談が中心ですが、起業に関するご相談も時々受けます。

 

私の場合、ビジネスのスタートは継承です。

 

父の事業を継ぎ、2代目としてビジネスを始めました。

 

なので、起業というと、今本業にしている不動産賃貸業となりますが、これは新規の事業展開が本業に代わったという位置づけです。

 

2代目というと、ぼんぼんで、呑気な印象があると思いますが、まあ、バブル経済の時期はその通りですね(笑)

 

それでも、しっかり帝王学や社長業をしっかり学んでいる2代目の方は、しっかり会社を成長させている方は多いと思います。

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私の場合は、事業を継いで1年ほどで父が他界してしまったので、しっかりした継承作業が出来ませんでした。

 

そのお陰で、という言い方はおかしいですが、メインバンクの破綻で資金繰りが行き詰まり、一度復活しなのに、また倒産寸前まで行ってしまうという、まあ、みっともない人生を歩んでいます(笑)

 

借金の事や、再生に関することは、自分の経験で身に付けたというと聞こえは良いのですが、自分で転んで自分で立ち上がっただけの事です。

 

ただ、私にとって良かったことは、父から事業を継いだ時に既に、借入金が5億円以上、自分で2億円ほど借りていますので、一番多い時で6億5千万円位の借り入れがありました。

 

この時が、確か26、7歳位だと思います。

 

なので、お金に関する感覚と言うのは、普通の人とは違う様な気がしますし、例え、宝くじで3億円が当たっても、そんなにビックリしないと思います(笑)

 

億単位のお金を見ても、それほどびっくりしないというのは、個人的には事業をする上で、必要な感覚だと思います。

 

起業するには、というテーマで今回お話をしていますが、会社を興したからには、やはり一つの目標地点として、売り上げ1億円、という数字は念頭に入れて欲しいと思うのです。

 

私も、今の事業(不動産を中心としたその他の事業)で、やはりこの地点を一つの通過点として置いています。

 

これは、目標ですから出来るかどうかは分かりませんが、目標として据えるべき事だと思います。

 

この位の売り上げがあると、その事業の利益率によって変わりますが、起業した本人が、1000万円以上の報酬は楽に取れると思うのですね。

 

そうすれば、内部留保も、そこそこに成るでしょうし、3年以上の実績が伴えば、金融機関もそっぽを向かないと思うのです。

 

なので、起業するにはどうすれば良いか、という事に関していうと、やはり、気持ちが凄く重要だという事ですね。

 

自分がどんな事業をしたいのか。

 

その事業でどんな事が出来るのか。

 

その結果、どういう社会貢献が出来るのか。

 

この社会貢献と言うのは、純粋な寄付行為ではなく、自分の事業が利益を出しながら、社会に対してどんな事が出来るのか、という事ですね。

 

例えば、私の不動産賃貸業ですと、部屋を貸すという事業で、社会に対してどんな貢献が出来るのか、という事ですね。

 

起業するには、色々な要素が必要だと思いますが、まずは、気持ちの部分に強いものがあるというのが、一番重要な事だと思います。