借金は未来への重要な活動

2017.02.18

借金という言い方をするから、聞こえが悪い。

 

最近、つくづくそういう風に思います。

 

よく考えてみると分かるのですが、私たちが着ている服、住んでいる家、自動車・・・

 

これ全て、資本主義の原理と言いますか、それを作る会社が投資をして作っているから、私達の手元にある訳です。

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その資金と言うのは、会社が小さいうちは、金融機関からの融資(借金)で成り立っている場合が殆どです。

 

そう考えると、借金は悪い事ではない、と言えますよね。

 

もう何度も言っていますが、個人の欲求(買い物や飲食、遊びなど)を満たすための借金は、当然良くありません。

 

私は、こう思うのです。

 

確かに、サービサー法という法律でサービサーを利用して、負債を処理ましたが、これは事業をするためにした借金だから、そういう道が提供された、と思うのです。

 

世の中にある全ての事業が、一定のニーズがあり、それに応える為に資金を投入して、事業が営まれています。

 

そういう公と言いましょうか、多くの人に商品やサービスを提供する事で、世の中が成り立っています。

 

ただ、全ての事業が100%上手く行く訳ではありません。

 

途中で業績が悪くなり、金融機関への返済が滞る事もあるでしょう。

 

その結果として、お金で苦労する事もあります。

 

そういう事もありますが、世の中の多くの人に、良い商品やサービスを提供するという夢を実現するための借金なのですから、良いお金の使い方だと思うのですね。

 

例えば、借金する事は悪だ、お金儲けは悪だ、という事になったら世の中はどうなるでしょう。

 

今着ている服、住んでいる家、運転している自動車は、これ以上生産されません。

 

そんな社会は想像できませんよね。

 

なので、失敗するかも知れませんが、誰かが資金を作り、ビジネスを行っていく必要がありますし、またそれが私たち人間の使命でもあると思います。

 

借金をせずにビジネスが出来ればそれはそれで良いかも知れませんが、もっと多くの人に良い商品、良いサービスが提供できれば、世の中はもっと良くなる訳です。

 

なので、無計画な借金はいけませんが、キチンとした事業計画のもとで、適切に融資を受け、自分の夢を実現していければ良いと思うのですね。

 

借金をして、キチンとした事業をしている経営者は、本当に素晴らしいと思うのです。