言い訳を回避するために借金をする

2017.02.26

何かの事業や商売を始める際に、
「お金がない」
「時間がない」
「自信がない」
というのは、始めない3大言い訳なんて言われています。

 

これは、凄く理解できることで、私もサービサー問題が解決した時、ノンバンクからの借り入れの返済が終わった時には、もう借金なんてしたくない、と思ったものです。

 

ただ、大金持ちなら良いのですが、沸いてくる事業欲や、新規のビジネスにより、更に安定した収益基盤を、と考えた場合、上記のような言い訳をしたくはないのですね。

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今まで、零細ながらも会社の経営をして来たし、再建も成し遂げ、自信というのはあります。

 

再建が終わると、社長と言うのは意外と暇になり、時間はあります。

 

残りは資金です。

 

先ほども言いましたが、再建が終わったばかりでは、資金は手元にそれ程ありません。

 

なので、やはり金融機関にお願いして融資を利用する事になります。

 

私が思うに、やはり借金と言うのは資本主義社会で生きていく上で、必要なものだと思います。

 

これは、会社の経営や不動産賃貸業の方も分かると思いますが、無借金状態になった時、何となく空虚感と言うものが沸いてきます。

 

何か物足りない、とでも言いましょうか。

 

借金がないという状態をあれほど望んでいたのに、それが自然ではない様な感じになるのかもしれません。

 

これはあくまで私の考えですが、借金があった方がビジネスの張り合いが出てくる、ということもあるかもしれません。

 

ただ、今まで話しているように、適正なバランスが大切という事ですね。

 

これは、経験でも得られますし、貸借対照表をしっかりと把握して行動する事も出来ます。

 

資金繰りの相談をする時と言うのは、厳しい状態でする事が多いです。

 

なので、バランスが崩れている事が多い訳ですね。

 

例えば、まあ業種にもよりますが、年間売り上げとのバランス、年間利益とのバランス、などですね。

 

例えば売り上げが1億円で、借り入れが5000万円なら多いのか適正なのか、という事ですね。

 

少し話が逸れましたが、一般的には無借金の状態が普通ですが、事業をしているとそれが面白くない、という場合もあるという事ですね。

 

昔は、借金も財産のうち、なんてことも言われていましたが、こういう事だと思います。

 

バランスが重要です。

 

なので、無理に借金をする事を勧めるものではありません。

 

自分がやりたい事業があり、そのために資金が少し足りない

 

そういう時に、銀行に相談に行き、資金繰りをする事もあります、という事ですね。