一位を狙う事は大切?

2017.05.24

何年前でしょうか。

 

現、民主党党首の蓮舫議員のセリフで、「2位ではダメなのですか?」という言葉が流行りましたね。

 

確か、当時のスパコンの開発の話だったと思いますが、日本は当時は確かダントツのトップを走っていた、と聞いています。

 

現在は、中国がたいへんな追い上げをしていて、このままででは追い抜かれてしまう、という話を聞きます。INCREDIBLE-PLACES-ON-PLANET-EARTH24-580x361

 

先ほどの、「2位ではダメなのか」という話ですが、答えを言うならば、2位ではダメなのですね。

 

これはビジネスにも当てはまります。

 

例えば、お酒を飲みに行くとしましょう。

 

お店を選ばなければいけないのですが、どの様に選びますか。

 

お酒が美味しい店。

 

つまみが美味しい店。

 

店内が綺麗な店。

 

ボリュームがある店。

 

選ぶ基準は多くありますが、貴方がお店を選ぶ時に、貴方の基準の中での一番の店を選ぶ、という事になります。

 

何となく選んでいる様で、実は、その日の天気や都合の中での最も合う店を選んでいる、という事ですね。

 

なので、よくマーケティングの話で、的を絞らなければいけない、という話を聞くと思います。

 

これは、何でも良いので、的を絞りその中での一番を主張するように仕事する事が重要だという事です。

 

以前の私の会社でもそうでしたが、業績が悪くなる時と言うのは、何でも屋になってしまっている事が多いのです。

 

居酒屋なら、一通り取り揃えて品に特徴がない。

 

この様な感じにすると、商品数や価格で圧倒している大手には勝てないのですね。

 

何かに絞り、その商品では他に負けない、という特徴があって初めて、お客様がそのお店を認識できるようになるのですね。

 

確かに、その特徴以外のお客様は逃すかも知れませんが、特徴がないと、人が認識できないので、誰にも気づかれない、という事に成り兼ねないのですね。

 

借金で困っている会社さんの場合、当然ですが業績が悪い場合が多いでしょう。

 

リスケやその他の方法で、借金問題をクリアした後は、残っている返済をしていくために、業績を維持するか、良くしなければなりません。

 

その時に、過去のやり方ではダメなのは当然の事です。

 

例えば、この商品ではその地域では一番、という特徴を付けるという事ですね。

 

日本一とか世界一、というレベルは難しすぎます。

 

品川の駅周辺では一番とか、新宿一丁目のすし屋では一番とか。

 

的を絞り、その中で一番になる事で、人に認識し易いようにする事が、お客様を呼び込むうえで重要な事だと思います。