誰かの不幸を願う人は上手く行かない

2017.07.22

他人の不幸は蜜の味、という言葉があります。

 

昔からよく聞く言葉ですよね。

 

私も、知らないうちに、そう思ってしまう事が以前はありました。

 

今思うに、そういう風に思う時と言うのは、心に余裕がない時だったかな、と感じます。

 

自分が不幸だから、自分以外の人が幸せになるのが許せない、となるのでしょう。

 

でも、ここで考えてみましょう。

 

自分が不幸だから、他人の幸せを喜べない、という事は自分が幸福な時には、他人の幸福を喜べる、という事です。

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幸福になるのは、自分が幸福である必要がある、という事に成ります。

 

何だか、屁理屈のように聞こえるかも知れませんが、少し辛抱して付き合ってください(笑)

 

私も、倒産寸前から立ち上がったという経験がありますが、その時に読んでいた書籍が、心を支えると言いましょうか、物事をプラス思考に考える書籍や、その場の雰囲気を味わえるようにしていました。

 

具体的には、一流ホテルのロビーのソファーに座り、その書籍を読んだり。

 

自分が立ち直った時に手に入れられるであろう、物を触ったり、という事ですね。

 

そういう風にして、プラス思考に物事を考えられるようにしていきました。

 

それが良くなる原因かどうかは、正直分かりません。

 

分かりませんが、そういう事をしないでいると、他人の悪口を言ったり、ふてくされたり、悪い行動ばかり取る様になっていたでしょうね。

 

私は、悪い状況が良くなるキッカケと言うのは、殆どが「運」だと思っています。

 

どんなに、物事をプラス思考に考えても良くならない事もあると思います。

 

ただ、そのままでいると何が違うかというと、社会的に嫌な人、嫌われる人になる、という事だと思います。

 

嫌われたままで、会社が倒産し、その後もし復活しようとしても、周りの人には倒産した時のその人の印象が残っているので、協力的にはしてくれないと思います。

 

最後まで、人のために一生懸命にやっていた人は、そういう時に周りが協力してくれる可能性があります。

 

お金も何もない、という人が、人に与えることが出来ないと思いがちです。

 

そういう人でも、他人を思いやる、良い言葉をかける、幸せを願う、という思いは与える事が出来ます。

 

お金が掛かりませんので。

 

どんな状況でも、他人に何かを与える事が出来る、という考えを持つことが出来れば、それだけでも少し余裕が出来るような気がします。

 

これは、本当に難しい事なのですが、自然の摂理を考えると、そういう風になるのかな、と思うのですね。