都民ファーストという考え

2017.09.03

小池都知事のスローガンである、都民ファースト。

 

今朝、ある地方を紹介する番組を見ていて思った事があります。

 

その番組は地方の食材と紹介する番組なのですが、首都圏の食材と言うのは、殆どが地方が作られている物です。

 

肉にしても野菜にしても魚にしても。

 

殆どが地方で作られ、それが首都圏、特に東京に多く送られてきます。

 

そう考えると、首都圏や東京の食と言うのは地方が支えている、という事になります。

 

東京があるから地方があるんだ、という言い方も出来ると思いますが、それは少し幼稚な考え方だと思うのですね。

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昨今、地方での災害が増えています。

 

地震にしても、他の災害にしても、その地方が東京を支えていると考えると、その地域の防災対策も東京が何らかの関わりを持たなければいけないと思うのですね。

 

日本は東京だけで持っているのではありません。

 

日本は日本全体が支えあっているから、日本があるのですよね。

 

そう考えると、東京だけに国の予算を集中させるのは間違った考えという事になると思うのです。

 

東京の衣食住を地方が支えれてるという事であれば、その地方の防災対策、インフラ整備もキチンと整えて行かなければ、私たちの子供や孫の時代に、暮らしにくい日本に成ってしましす。

 

なので、財政が厳しいからという理由で地方のインフラ整備、防災対策を行わないこと自体が、後の世代に負債を残すことに成ります。

 

プライマリーバランスの弊害と、国の借金問題の嘘を早く多くの人が認識し、私たちの子供や孫の世代が暮らしやすい国を造らなければいけません。

 

そのためには、時々行われる地方選挙、国政選挙、その他の選挙で出来るだけ多くの人が政治に興味を持ち、キチンと投票する事が大切です。

 

そのためには、三大新聞やテレビの報道ではなく、真の情報をキチンと仕入れて判断する事が大切だと思います。

 

これは、一つ一つの事をいつもより深く考える事がその洞察が養われます。

 

先ほどの地方の食材番組の事も、こういう漁師がいて初めて、東京の居酒屋でこういう素材が食べれるんだ、と気付くだけでも大きな収穫です。

 

言ってみれば、東京はソフトで地方はハード。

 

どっちが欠けてもいけないのですから。