借金は自分だけで抱えてはいけない

2017.10.18

私のサイトでは、借金に関することを多く載せていますが、個人的な借金でなければ解決策はある、というのが私の考えです。

 

今回の衆議院選挙でも、教育関連の投資に関して、公約に掲げている党もありますが、大学の奨学金制度を利用し、その借り入れの返済に困る若い人も多くいると聞きます。

 

これは、確かに個人的な借金に括りに成ってしまいますが、遊行費にクレジットカードを使うとか、友人から借りるとか、という低レベルなものではありません。

 

自分の将来のために自分に投資をするためにした借金ですから、大きな意味では企業が事業資金を借りるのと似た部分があると思います。

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そんな中で、民間でもこの奨学金の返済に困っている若い社員を会社で応援しようという制度を設けている会社もあるようですね。

 

例えば、上限を100万円に設定して、その社員の返済余力により、一時的に肩代わりしてあげて、あとでゆっくり返済してもらう、というやり方。

 

これは、企業にとっても良いやり方だと思います。

 

今の日本は少子化が進み、企業としては新卒を取る事が難しくなっています。

 

なので初めから初任給が高い大企業や公共団体に人を取られがちです。

 

だから中小企業は、先ほど挙げたような制度を設けて、新卒社員に会社の魅力を伝える、というのも一方法だと思うのですね。

 

一時的にその借金を肩代わりして貰えれば、会社に対しての帰属意識も育つでしょうし、その若い社員も一生懸命に仕事すると思うのですね。

 

それと、これすごく大事な事なのですが、お金の問題が少しでも解消されると、肩の重荷が取れて、頭がスッキリして、仕事の能率も上がると思うのです。

 

人間誰でもそうですが、困った時に手を差し伸べてくれた人に対する恩の感じ方は他とは違うと思うのです。

 

そういう、困った時に人を助けるという雰囲気が社会に広がれば、人の温かみみたいなものが伝わると思うのですね。

 

そういう雰囲気と言うのは、必ず子供にも伝わると思うのですね。

 

私が小さい頃は、その様な雰囲気が社会にあったのですが、今はそんな感じが薄れて来ている気がします。

 

借金と言うのはお金の問題ですが、お金の問題で社会の雰囲気が悪くなるというのを何とかしたいですよね。

 

私は、多くの部分がグローバル化によって出来上がった雰囲気だと思うのですね。

 

お金について考える事、お金について勉強する事は、今の世界が資本主義経済を中心として出来上がっているので大切な事ですが、お金が全て、というのはいけないと思います。

 

お金に縛られないためにも、お金の勉強をしたほうが良い、と思ったりもします。