自由を手にするのは難しいですね

2018.03.24

自由とは、どういう状態を言うのでしょう。

 

時間がある、お金がある、好きな場所に行ける、好きなものを食べられる・・・

 

私たちは、その自由を得るために働いている、と言えるかもしれません。

 

ただ、その自由を手に入れるために働ていたのに、いつの間にかお金を得る事が目的に成ってしまって、せっかく大金を稼げるようになったのに、忙しくて時間はない、という状況に成ってしまうことは、往々にしてある事です。

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ここで、何度も言っていますが、私は若い頃にお金で苦労しました。

 

それは、不相応の借金があったからですが、そのお陰でお金について、多くのことを学ぶことが出来ました。

 

お金というのは本当に不思議な魔力があります。

 

今でこそ、以前の事業を売却して、そこそこのお金を手にして、セミリタイヤという状態になっていますが、やはりお金を稼ぐという事に対する欲求とでも言いますか、そういうモチベーションというのは、まだありますね。

 

これは、私自身が日本という資本主義社会で生きている限りは、ずっと持ち続けるのかもしれません。

 

ただ、大事にしたいことは、稼ぐことに対して執着してはいけないのかな、という事ですね。

 

お金で苦労していたころは、いつかこの環境から脱出したい、というそれだけ考えて一生懸命に生きていましたが、せっかくそういう状態から抜け出せたのだから、また違い感覚を育てなければいけない、と思うのですね。

 

そういう意味で、日本と言う国は凄くバランスが取れている国だと思う訳です。

 

欧米の様に格差が著しい国では、私の様な在日外国人ではなく、それ以外の外国人も多いので、安全にも細心の注意を払わないといけません。

 

住む場所にしても食べものにしても、日本の様に健康的なものは相当な金額を払わないと手に入りません。

 

私が思うに、日本の様に所得税が累進課税で、お金持ちがそうではない人を間接的に労わる国造りというものが凄く大切なのかな、と思う事があります。

 

税金は高いけど、それで警察は充実します。

 

税金は高いけど、それで教育が充実します。

 

税金は高いけど、それで安全なものが食べれます。

 

税金は安い事に越してたことはありませんが、それで享受できるメリットも多くあるのかな、とも思います。

 

そういった意味で、日本と言う国は案外、自由を手に入れやすい国なのかもしれないと思い始めています。