生かされている、という意識

2018.05.31

自己啓発系の書籍を読んでいると、「私たち人間は自分で生きているのではない、天に生かされている」という話が出てきます。

 

真実はどうかは分かりませんが、実際に自分で生死をコントロールできる訳ではないので、そうなのかな、とは思います。

 

それはともかく、生かされているという意識と持つこと自体は、凄く良い事だと思います。

 

自分で生きている、自分で何でもできるという意識は、人間を傲慢にしますし、傲りが出てくると思います。

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傲慢になると、他人に優しく出来ないでしょうし、ビジネス上では、お客様や従業員の気持ちが分からない、ということにもなってしまうかもしれません。

 

貴方ならわかると思いますが、そうなっては、会社の経営なんて上手く行くはずがありません。

 

他人に優しく、経営が上手く行っている社長さんは、そういうものの考え方が出来ていると言えるでしょう。

 

常に謙虚に、初心を忘れない、など色々な事が言われますが、全て、そういう意識を根付かせるための言葉かも知れませんね。

 

私もそうですが、健康な人で特に若いうちは、天に生かされている、という意識は持ち難いものです。

 

病気をしたり、不幸を経験をしたり、何か悲しい事を経験する事で、そういう意識が芽生えるような気がします。

 

そう考えると、ある程度の年齢が来て、亡くなること自体は悲しい事ですが、子供や後輩、またその周辺の人が成長するためには必要な事で、神様があえてそうしている様にも思えます。

 

だとすると、お金の力で無理に長生き(150歳とか200歳とか)するのは良くない事なのかもしれません。

 

これは難しいことですね。

 

哲学的で倫理的な部分が多いと思います。

 

私は個人的には、人は生かされている、という意識を持ち、倫理的に良いと思う生き方で長生きしたいと思います。

 

長生きするだけではなく、世の中に役立つ形で長生きしたいですよね。