経済的自立の大切さ

2018.06.21

日本の少子化問題でこんな記事があります。

 

日本で一年に生まれる子供は98万人、中絶数は19万、不妊治療中の女性は40万人らしい。ってことは、育てられない事情と妊娠できない問題が解決できれば子供の数は1.6倍になる。 少子化の本質は「育てられない問題」と「不妊問題」

 

不妊問題は医療やその他の社会基盤整備の問題なので、これは政府がやるべき問題として提起することにして、「育てられない」という問題に対して考えてみたいと思います。

 

私は、ここで何度か話していることで、会社の倒産寸前やサービサー問題で、随分とお金で苦労しています。

 

その際に考えて事で、自分の内臓を売ったら幾らになるか、とか、自分が死んだら生命保険がいくら入ってくるか、と考えたことがあるのは事実です。

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これは、家族を養う事が出来なくなる恐怖からこの様な発想が浮かぶことになる訳ですが、子供が出来る前の夫婦にとって、生活が出来るかどうかというのは、子供を作るかどうかを考える面で大きな問題です。

 

日本は高度成長期時代は、年功序列で年々給料が上がるし、終身雇用が定着していましたから、家を購入したり、子供を育てたりする際に、収入の面で安心感がありました。

 

収入の面で安心できるからこそ、子供を産むことが出来ますし、育てる事が出来ます。

 

子育てと言うのは大変な面もありますが、人生において、大きな活力になることは間違いありません。

 

夫婦は自分達の愛の結晶が、ドンドン育ち、大人になり巣立っていく過程を経験する事で、自分達も成長する事が出来ます。

 

少子化問題と、収入問題と言うのは実に密接に関係していると思うのですね。

 

それに加えて、戦後の教育の問題や社会環境の変化により、若くしてシングルマザーになる方も増えています。

 

シングルマザーの生活の大変さがクローズアップされると、女性は結婚を躊躇するような考えを持つことも増えるでしょうし、男も、大人になり切れていない人が増えて、結婚を考えない人が増えると思います。

 

これも政府の課題とも言えると思いますが、収入が確保できるかどうかで、随分と違いが出てくるものと思われます。

 

長期的な目線では、国民は自分の票を使い、政治に訴えていく必要があるでしょう。

 

でも、それまでに時間が掛かります。

 

やはり、私たち自身が収入の面で自立する、という意識を持つことも大切な事だと思うのですね。

 

その為には、学校で教えること以外にも、商売の事について出来るだけ早い段階で知識を得る事が重要なことだとおもいます。

 

始めのうちは会社に勤めるのも良いでしょう。

 

元手が無いのですから、何とかしえ稼ぐ必要がありますし、会社に勤めて稼ぐというのは、若い人には最も効果的な収入だと思います。

 

その仕事をしながら、自分の将来設計と商売についての勉強をすると良いと思います。

 

商売の勉強をすると、お客様の気持ちが分かるようになりますので、会社勤めをされるにも有利に働くと思います。

 

そうですね。

 

結果的に昇進したり、給料が増えたり、安定して収入を得られる基盤が出来ると思います。

 

そう考えると、経営者でもサラリーマンでも、どちらにしても商売について勉強する事は大切な事だ、ということになりますね。