不祥事が増えている日本

2019.04.10

私は、よく日本の好きなところで、「武士道精神と神道」の話をします。

 

日本は、この精神のお陰で和が保たれ、良い国になっているのだと思います。

 

それが平成の時代になり、会社の不祥事、それも名だたる大企業の不祥事が頻発しています。

 

私は、まだ50代なので日本の戦前の事は分かりませんが、書籍や高齢の方の情報を見ると、昔の日本は、学校で道徳を教える授業があったという事です

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江戸時代も、寺小屋などで道徳を教えていた、ということを聞きます。

 

私は商売人なので、近江商人の話もよく出しますが、世間に迷惑が掛かる方法で商売しない、という高貴な意識が日本にあったと思うのです。

 

それが、戦後になり、学校で道徳を教えなくなり、道徳が分からない人が増えて、会社もそういう経営者が経営を行うので、不祥事が増えている、と考える事が出来ます。

 

またしつこい様ですが、グローバル化の影響も多くあると思います。

 

グローバル企業は、株主中心主義です。

 

株主が多くの利益を得られるように、会社の経営をしていきます。

 

近江商人のように、三方よしではありません。

 

株主が優先です。

 

利益を短期的に得て、会社を長期的に経営するという意識が低いと、当然ですが、不祥事に繋がると思います。

 

後の事を考えずに商売するのですから。

 

この様な考え方の企業が増えてくると、国民の貧富の差がドンドン増えていく事になります。

 

最初に儲けて、売り上げが落ちて来たら会社を畳めば良い、という方式で行いますからね。

 

最近になり、学校で道徳の授業が復活する事になりましたが、かつての日本の様に、和の精神で溢れた社会が復活すれば良いですね。