まずは自分が幸せになる

2019.08.06

人間は、嫉妬深いものである。

 

人間は、人を恨みがちである。

 

哲学書を読むとこんなことが書かれていそうですね(笑)

 

でも、これはあながち的外れでもなさそうで、昨今の事件は、この嫉妬や恨みで引き起こされることも多いようです。

 

これは、色々な原因がありそうですが、嫉妬や妬みを大きな原因は、自分よりも他人が幸せそうに見える、という事が一つ挙げられます。

 

自分よりも他人が幸せに見える。

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他人よりも自分が不幸せに感じる。

 

これを解決するにはどうすれば良いのでしょうか。

 

戦後の高度成長期では、日本では国民総中流意識というものがありました。

 

この時期は、高度成長期ですから、自分の周囲の多くの人が同じようなペースで給料が上がり、同じようなペースで物を買い、同じような暮らしぶり。

 

確かに個性が失われている、という言い方も出来ますが、自分の周囲の皆が同じように幸せに暮らしている、という言い方も出来そうです。

 

世界の各国には、國體というものがあります。

 

その国の在り方。

 

日本という国は、天皇陛下を頂点として、和の精神で暮らしてきた歴史があります。

 

そういう国民性の中で、貧富の差が出来てきたらどうなるでしょう。

 

今までとは違う社会の在り方に、戸惑う事になると思うのですね。

 

確かに、時代の流れというのはあると思います。

 

なので、戦前の社会環境方がが良いとも言えない部分もあると思います。

 

なので、私は、その両方の良いところを取ればよいと思うのですね。

 

具体的な手法は今すぐに頭に浮かびませんが、それをじっくりと考えて行けば良いと思うのです。

 

今回のテーマに書きましたが、自分が他人と比較して不幸せでないなら、嫉妬や恨みという感情は起こらないと思います。

 

国民総中流意識がベターかどうかは分かりません。

 

ただ、貧富に差が開き過ぎるのもどうかと思います。

 

なので、そのバランスの良い所を、探していくしかないと思うのですね。

 

社会的な事は国レベルの仕事ですから、私たちがどうする事も出来ませんが、少なくとも、自分が幸せになる努力は出来ると思います。

 

私が思うその第一歩は、自分以外の人を慈しむ事だと思います。

 

子供、親、友人・・・

 

要するに、自分さえ良ければよい、という考えではいけない、という事だと思います。

 

例えば、ビジネスにおいて、儲かれば何でも良い、という考え方でいると、周りは迷惑します。

 

やはり、近江商人の言う、「三方よし」ですね。

 

やはり、日本の昔の考え方にヒントがありそうです。