現実的に考える

2019.08.16

今回は、専門と言いますか、商売の話を(笑)

 

投資家や経営者は、精神世界の話が重要なので、私は自分への戒めも込めてよくそういう話をしますが、現実的な話もたまにはしないといけませんよね。

 

私たち零細企業の経営者は、一般的には無名です。

 

なので、宣伝活動を一生懸命にやらないといけません。

 

また、一旦お客様に成って頂いた方には、またリピートして頂けるように、誠心誠意のおもてなしをしなければいけません。

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その繰り返し、その積み重ねが信頼に繋がり、強固な関係に繋がっていきます。

 

大企業と言われている企業も、初めは皆一緒です。

 

ただ、大企業は資本主義社会の創世記に起業した会社が多く、その時期はお店も少ないですし、今の様なサービスも無かった時期ですから、また企業数も今ほど多くは無いですから、今ほどの多彩なサービスを提供する必要な無かったかもしれません。

 

ただ、現在はこれが現実ですから、その現実に合わせて私たちは仕事をして行く必要があります。

 

そこで、どうしたら売れるかですが、職人さん気質になると勘違いする場合があります。

 

それはどういう事かというと、良いものは勝手に売れる、という勘違いです。

 

確かに、良いものを作るという事は最低限必要な事は間違いないですが、それだけでは売れません。

 

その理由は、私たちの会社や事業が零細だからです。

 

そうです。

 

誰も知らないのです。

 

誰も知らないものが、どんない良いものでも売れないのは当然です。

 

だから、宣伝や広告をしないといけないのですね。

 

ただ、この宣伝もお金を掛ければ良いというものでもありません。

 

口コミということもあるので、自分が扱っているサービスや商品が、絶対良いものだと自信がある場合は、自分の家族や友人、親戚など、近い人に提供しそこから広めていく、という手段もあります。

 

これならお金は掛かりません。

 

実際に、過去の本当に良いもには、初めの段階ではそういう風にして、自分の周囲から売れて行きそれが口コミで広がった、というものも多いです。

 

それで上がった利益で、テレビCMや新聞の全面広告など使い、一気にお客様を増やす、という方法ですね。

 

この様な事から考えると、良い商品、良いサービスを作るという事がどれだけたいせつな事かが分かります。

 

でも、良い商品をというのは必要条件であって、必須条件ではないという事ですね。

 

良い商品があり、それに加えて広告・宣伝があって初めて、ものは売れる、という事を肝に銘じたいですね。