コロナが収束した後を考える

2020.04.26

今回のコロナウィルス問題で、政府から休業要請や自粛要請が発せられています。

 

私も本心では、政府は休業を要請するなら、休んでいる間の補償もしなければならない、と思います。

 

ただ、現状では十分な補償は充てにならない、という現実を見て考えて行かなければならない、という事になります。

 

まず、今回の問題で直撃を受ける、インバウンド系の業種は、大変厳しい状況に置かれる思います。

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元来、飲食はインバウンド系ではありませんが、ここ数年は、外国人旅行客を完全に当てにして商売している会社がおまりにも増えすぎました。

 

なので、そういう方針で営業されていた場合は、本当に厳しい状況であろうと思います。

 

そういう場合は、政府が出している給付金や、保証協会付けの融資で何とかしのぐしかないと思います。

 

稀ではあると思いますが、元来の日本人だけで上がる売り上げを想定し、外国人旅行客で上がったであろう、+αの売り上げ分を、余剰資金として取っておいた会社は素晴らしい判断であったと思います。

 

+αの部分を余剰資金とせずに、再投資し店舗展開した会社は大変だろうと思います。

 

ただ、こればかりは何とも言えません。

 

まさか、こんな騒ぎになろうとは思いませんし、リーマンショックが100年に一度ならば、今回の不況は500年に一度レベルかも知れないのですから。

 

だとしたら、赤字をずるずると引きずるのではなく、すっぱりを切り替えることも一考である、とも言えます。

 

兎に角、私もどこまで景気が悪くなるか予想も付きませんので、色々と考えてみるほかありません。

それと、これは言ってはいけない事かも知れませんが、そこまで景気が悪くなるなら、借りても返済できない会社が続出するでしょうから、何らかの政策が出てくるかもしれません。

 

これもウルトラCですが、日銀が各企業の債権を全て買って、借金をチャラにするとか。

 

これには当然、要件があると思いますが、その後の社会に必要な業種の会社は、そうなるかもしれません。

 

この様に考えると、今自分が出来る事を精一杯にやる。

 

自分の事業に誇りを持ち、社会に貢献している事に微塵も疑いを持たずに仕事が出来ていれば良いのではないか、と思います。

 

例えばですが、周りの迷惑を考えずに営業している危険なお店は排除されてしまうかもしれません。

 

要は、和の精神だと思います。

 

そういう事を考えながら、今を一生懸命に生きる事が重要な事であると思います。

 

まずは生き残り、出費を抑えて我慢する日々がしばらく続くものと腹をくくる事が、今は必要な時かも知れません。