第2の起業、という考え

サービサーの話や、以前の事業がパチンコでしたから、ギャンブルに関する話をさせて頂いていますが、今日は借金からの脱出、という事で、「第2の起業」という話をしてみたいと思います。

 

サービサーに債権が譲渡される様な場合、殆どが法人または個人事業主の方がお世話になると思うのですが、その際に第三者を立てて、新たな法人を作る方法がある、という話をさせて頂きました。

 

色々な場合があると思いますが、私の場合は、その第三者の方にお願いして、会社名をにも含みを持たせることにしました。

 

将来、サービサー問題を解決して、自分がまた新な法人を作り、その会社を買い戻す日が来るかもしれない、という事からです。

 

実際には、私個人がその新法人の株式を買い取る、という形で買い戻すが出来ました。

 

これが、私の第二創業と言いますか、私の場合は二代目なので、これが実質の創業という事になると思います。

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私の様な立場ではなく、サラリーマンの方で起業した場合、初めは一人経営で会社を運営していると思います。

 

今の私の、不動産賃貸業がそうですが、もっと規模感を出そう、売り上げを伸ばしたい、という場合は、従業員を増やしたり、仕入れを増やすので融資を受けたり、仕入れ先が増えるので、取引先が増えたり、という事が起ると思います。

 

私はここが、会社が本当の意味で、法人化する、という事なのかなと思うのですね。

 

法人と言うのは、個人とは違い、命がありません!

 

組織を上手く運営すれば、永遠に継続できる組織になる事もあります。

 

実際に、何百年も続いている会社もありますからね。

 

そういう意味で、会社を大きくしたい、という目的がある経営者さんの場合、ここが先ほどから言っている、「第2創業」と言えると思うのです。

 

1人経営の場合、多くが税金対策とか、金融機関の見た目が良いとか、そういう手段的な部分があると思います。

 

そうではなく、公的なというか、公に事業を展開し、社会に対して何かを提供していければ、その結果として売り上げが大きくなり、従業員が増え、そういう風に関わる人が増えて行く、という事であると思います。

 

サービサーに自分の会社の債権が譲渡されているという事は、その時点で会社の運営は失敗している、と言えると思います。

 

何故なら、不良債権でなければ金融機関は、そういう処分をする必要が無いからです。

 

なので、法的な手法を駆使して、サービサー問題を解決した暁には、「第2創業する」という気持ちで、その事業に取り組むことが、私たちの様な立場の人間には求められるのだと思います。

 

大失敗するところを、法律で救ってもらったのだから、今度はこっちが恩返しをする、という事です。

 

本当に、シンプルで単純な事だと思います。

 

ただ、実際にはそういう考え方が出来ずに、問題解決後、また派手な昔に戻ってしまう経営者の方もいるようです。

 

ただ、そういう方はかなりの確率で、またつらい目に会っている様ですが・・・

 

これまで、会社は事業に関して話してきましたが、これは個人でも全く同じことが言えると思います。

 

例えば、つい最近まで流行っていた「過払い請求」ですが、戻って来たお金を次に繋げるように使えれば、また世のために使えれば、随分と違って視野が広がると思うのです。

 

カッコつけている訳ではなく、神様が何処かで見ていますから、本当に(笑)

 

世のために行動して、何か自分に良い事が返っていたら、その一部を有りがたく頂く、という事で良いと思います。

 

旅行に行くしても、良い車に乗るにしても、良い生活をすするにしても、その返って来たものの一部で楽しめれば良いと思います。

 

こうすれば、単純に余裕が出来ると思うのですね。

 

そうそう、私、最近感じるのは、この「余裕」というのは本当に人生において、大切な事柄だと思います。

 

この、「余裕」。

 

決して、お金持ちだけが味わえる事ではないと思っています!

 

日本には昔から、「足るを知る者は富む」ということわざがありますが、これ、本当に良い言葉ですよね。

 

例え、世間比較で貧しくても、この足るを知る、という感覚があると、心が豊かになります。

 

特に日本の場合、食べる、という事に関して言うなら、ほぼ飢える事は無い国です。

 

こんな国、世界中探しても無いですからね。

 

日本で生まれて生活しているだけで、幸福と言えるかも知れませんね。

 

私は、億単位の借金が原因で色々な経験をさせて頂きました。

 

これが無かったら今頃、心が凄く貧しい人間に成っていたかも知れません。

 

そういう意味で、本当に良い、人生の教訓になっていますね。

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