子供の貧困率と借金問題

子供の貧困率についての問題を扱った記事をヤフーニュースで読みました。

 

子供の貧困率問題と言うのは、原因を辿れば、親が必要なだけの収入を稼げていない、という事が根本にあると思います。

 

この30年間の間で、日本は世界のグローバル企業の影響、グローバル化を推し進める組織により、格差社会を作ってきました。

 

資本主義社会と言うのは、お金を中心に考え、そして行動する事が基本です。

 

これは、共産主義と比較して生産性を向上させる上で、優れているという事で、世界ではその様に進んできました。

 

ただ、行き過ぎは良くない、という事です。

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私は現在49歳ですが、私が子供の頃はかなり田舎に住んでいましたが、町の人は殆どが自営業で、皆がほのぼのと生活し、極端なお金持ちもいない、という環境でした。

 

確かに、県外や公共事業などで、一番大きく商売している所謂、「名士」と呼ばれる人はいましたが、それでも何かあると、町の人を助け、和気あいあいとしていました。

 

以前にも、私のブログの方で書いた事があるのですが、日本の戦後の急発展を恐怖に感じた、国際金融勢力により、日本はドンドン自由化が進み、グローバル企業が儲けやすい、貧富の格差が激しい国へと変貌してしまいました。

 

これは、全国民を借金まみれにしていく事で、国際金融勢力の思うようになる社会になります。

 

いわば、故意にバブルを仕掛け、故意に弾けさせることで、そういう組織は大いに儲けたのですね。

 

今回の、2013年からの日銀の政策も、何となくきな臭い感じはします。

 

実際に、株価や不動産(土地)の価格は、ここ数年でかなり上がりました。

 

日銀が仕掛ける前に、日本の株、不動産を取得しておけば、今位に売りさばけば大儲けです。

 

実際に、去年の秋ごろに、金融機関は不動産向けの融資を徐々に引き締めているようです。

 

ただ金融機関は、以前のバブルの頃の様な極端の評価はしていませんので、そう大きな崩れは無いのかも知れませんが、それも分かりません。

 

現在も、トランプ相場という事で日経平均株価も2万円を目指す勢いです。

 

傍から見ていても怖いです。

 

話が逸れましたが、この今の金融市場の活況と、子供の貧困率問題も、全くの無関係ではないように思うのですね。

 

日銀がいくら日銀当座預金にお金を積んでも、それが市中に回らなければ全く景気は良くならない訳ですから。

 

ただ、一つ朗報があるのですが、少子高齢化により、労働人口は減っていますので、働き口はドンドン増えて行く傾向にあります。

 

子供の貧困率が上がっているのも、その親が中々良い仕事に就けないのが一番の原因ですから、少しでもそれが改善されることを望みます。

 

それと、生活保護や子供に対する助成関係も、その記事によると、全く整備が成されていない、という事です。

 

これも、おそらくグローバル企業による影響だろうと思いますが、政府にはそういう部分にも目を向けて欲しいと思います。

 

それと、これは私が個人的に思う事なのですが、海外で何か災害が起きた時に人道的に寄付をするのは悪い事ではないと思うのですが、日本国内でも貧困に苦しむ子供がいる訳ですから、そちらにも目を向けて欲しいと思います。

 

自分の周りにそういう人がいたら、少しでも良くなるように何か手助けしていければ、もっと良い社会になると思いますし、心が温かい社会になると思います。

 

この間の、神奈川県のいじめ問題もそうですが、お金の事もそうですが、気持ちのほうまで貧乏に成ってしまってはいけないと思うのですね。

 

そういう気持ちをもって、毎日を過ごしていきたい思います。

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