金融庁が調べているようですね

今、アパート融資が問題となっているようです。

 

日経の記事にありましたが、不動産向けの融資は12兆円を超え、過去最高となったという事です。

 

これは、アパートローンの増加が目立つという事ですが、大手のアパート建築業者による、相続対策のアパート建築が多いという事です。

 

記事には、ろくに融資審査も無かったケースまであるという話です。

 

相続対策という事ですから、富裕層ばかりだから安心、という訳でもないという事が少し書かれています。

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それは、2015年の税制改革で課税対象が広がった事による部分も多いという事です。

 

そうなんですね。

 

富裕層だけではなく、新たに課税対象となる人が、その対策でアパート建築をしていることもあるというのですね。

 

お金持ちなら、相続税を多額に払う位なら少しくらい持ち出しがあっても良いや、となります。

 

ところが、ギリギリのところの人は、家賃収入が減り返済が出来ないと、給料から払わないといけません。

 

実際に、払いがきついので物件をん処分した人もいると、記事には書かれています。

 

私は、不動産賃貸業を反対するつもりはありません。

 

現に私はそれで生活していますので。

 

ただ、負債と言うのはバランスだと思います。

 

しっかりとした資産価値が保てるように借金していけば良いですが、そうではない場合は悲劇ですね。

 

上記の例で言うところの、返済がきつくて物件を処分する、というケースです。

 

キチンとした計画なしに行動する事は、何に対してもいけない事です。

 

ましてや、多額の借金を無計画でするというのは、いけないことですよね。

 

この記事の話が本当なら、以前のバブルの時の様な貸し手責任というのは問われる可能性はあります。

 

ただ、いくら借金が処理できると言っても、時間が掛かる訳です。

 

上記の例では、相続対策が多いのですから、それなりに年齢が行っている人が多いと思います。

 

これから、ゆったりした老後を送るはずが、その借金の処理に多くの時間を割かなくてはいけなくなります。

 

私も借金の処理をしたので言う資格がないじゃないか、怒られると思いますが、私の場合は全て40代の前半で終わっているのですね。

 

そこから、また融資を受けて、こうして不動産賃貸業を営んでいます。

 

それで以前の様な失敗はしたくないので、2年前に遊技業をしていた不動産を売却し、殆どの借金を返済しました。

 

過去に囚われてはいけませんが、過去の失敗から学び、その次の行動を考えなければいけないと思います。

 

この記事を読み、歴史は繰り返すとはよく言ったものだ、と感心もしましたが、心配でもありますね。

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