国の借金、とよく言いますが・・・

国の借金、という話をニュース等でよく見たり聞いたりしますよね。

 

この国の借金。

 

根本的に、私たちが抱える借金と違うのです。

 

まず、国の借金と言う言い方が間違っていて、これは「政府の借金」

 

国と言うとぼやけますが、国内で税金を収めている全ての人が国からお金を借りている、という錯覚を起こし易いです。

 

まあ、これが手なんですよね。

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こういう言い方をする事により、税金を上げ易い、という事になります。

 

話を戻して、それで政府の借金なら、どう違うのか。

 

政府は国債を発行して、日銀から資金を調達します。

 

その資金で、道路を作ったり、地震のための補強をしたり、その他いろいろなインフラ整備などをします。

 

インフラが整うと、私たちは生活がし易くなりますし、ビジネスを営む上で、もっと効率が良くなったりします。

 

それで、この政府が使った(土木事業者などへの発注ですね)お金ですが、これで道路や公共設備などが出来ます。

 

これは国からすると立派な資産です。

 

貸借対照表上では、キチンとバランスが取れているのですね。

 

まあ、これは余りにも額が大きく、超長期の整備なので、民間で行う企業は皆無です。

 

だから、政府がそれを担い、先行投資で行うですね。

 

因みに日銀は、通貨を発行する事が出来ますので、実質、日銀からの借金は政府に限ると、返済は不要です。

 

超長期の投資なので、言うなれば、その返済が100年かかろうが200年かかろうが良いのですね。

 

日本という国を住みやすく強固な国にするための投資なのですから。

 

それを、国の借金が~~~~~~~

 

というと、税金を上げやすいので、こういう言い方をしている、という事ですね。

 

それで、疑問が起きますよね。

 

なんで、国の借金という言い方までして、税金を上げようとするのか。

 

上記の様に、超長期の国のための投資なので、返済は数百年後でも良いのです。

 

なぜそこまでして、税金を上げようとするのか。

 

こういう風にして考えて行きたいのですね。

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